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二次創作(逆裁/nrmt)と日常日記。 創作活動のお知らせです。
 
行ってきました、デザインフェスタ。
 

やっぱり事前に
出店ブースのチェックをしておいて良かった…!

歩くたびに目に止まる素敵なお店。

壁のボードに絵を描く人や
展示ブースで写真を撮る人たち。

お子様達の集団にも、行く手を遮られて(笑)
予想以上に移動に時間がかかりましたよー!


作品は
キラキラしたアクセサリーもあれば
リアルな芋虫やタコや、キモカワイイキャラもいたり

皮で作られた盆栽や(これ、本当に素敵だった…)

マスクや立体切り絵の展示もあって

とても見ごたえがありました^^*


中でも可愛かったのは
にゃんこたちの壁へダイブオブジェ。

(撮影の許可は頂いています)



 

家に帰ってこんなオブジェがあったら
1日の疲れが飛びそう…和むなあ…。


購入品は
ポスカ2枚とレジンで作られたネックレス。
 



それに姉へのお土産用に猫のストラップ。

 



戦利品は少な目でしたが

会場は

「ああ、もう好きなもの作ればいいよね…」

と思わせる、フリーダムな空間でした。

楽しかったあ^^*




ただひとつ残念だったのは
人が多すぎたことでしょうか…。

写真を撮る人に遮られ
進めない場所もあったり。
 
手を繋ぐカップルにも
行く手を遮られたり…(笑)


同人関係のイベントでは
なかなか見られない現象でしたね///
 

▼逆裁ぷち会話は折りたたみます。
 気になる方は 右下の「アピール」からどうぞ。






「ああ俗に言う、手つなぎデートね…。
 

 確かにデート の醍醐味っていうか…
 僕たち付き合っています っていう『 アピール 』になるよなあ。

 ……いや、別に僕はお前と
 恋人同士っていうのを
 『 アピール 』したいってわけじゃあ、ないんだけど…

 
 …いつだって好きな人の手をぬくもりを
 感じたいって思うのは
 付き合っていれば、当然のことで……」


 

「傍らで、何をブツブツ言っているのだね、キミは。
 
    私の手が握りたいのならば、カッテに握ればよいだろう」


「えええ? い、いいの? 外を歩いているのに?」


「横から、延々と鬱陶しい視線を送られるよりはマシだ。
 夜も更けた今の時間帯ならば、通りに人の目もない。
 多少の時間ならば、手のひとつぐらい貸してやろう。

 ……で、何分貸せば満足するのだ。3分か。5分か」


「い、いやいや、そういうんじゃなくてさ。
 
 僕は、もっと自然に
 

 『 一緒に歩いてたら指先が触れ合って 』
  
 『 思わず顔を見合わせて 』
 
 
 『 自然に握り合うみたいな感じ 』が良くってさ…。
 
 
  ………って! 
 何、無造作に手を掴んでいるんだよ! 指が食い込んでるんだけど!」


 「いいから大人しくしていたまえ。
 私は早く検事局に戻って、仕事を再開したいのだよ。
 頭に満開の花を咲かせていないで、さっさと済ませることだ」


「異議あり!
 弁護側はそんな投げやりな手の握り方と、胡散臭い視線は求めてないよ! 
 

   いい? 僕は付き合いたての甘酸っぱい香りが漂う
 『 恋人同士の空気 』をアピールしたいんだよ!
 

 僕とお前は正真正銘恋人同士なんだから
 ちょっとは二人の世界的なムードを出したっていいわけで…!」


「…ああ、糸鋸刑事。わたしだ。
 すまないが、適当な鈍器を執務室に用意してくれたまえ。
 なければその辺りにある消火器でいい。―早急にな」
 

「ちょっと! 真剣な顔で、物騒な命令するなってば! 
 
 ………ううう。わ、わかったよ。
 僕が悪かったから、そんなに眉間にヒビを入れるなって」


「フッ。わかれば良いのだよ。
 大体、鈍いキミも、これでよく理解出来ただろう?」


「……何が」


「もちろん。
 『 握力は私の方が強い 』と……いうことがな……」


「『 アピール 』するモノが違うんだよ
 このいつまで経ってもカンチガイ検事!

 ………イテテテテッ!!」

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