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近所に梅………?
が、花開いてきました。
自信なさげなのは
遠目で見たため。
もうちょっと背伸びすれば
何の花かよくわかり…そ…うな……
ううん^^;
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ミクモ
「よぉし、こういう時は肩車だよね。
……御剣さん、ちょっとしゃがんで。
わたしが上に乗って確認してくるから!」
御剣
「ム……遠慮する。
この公園は検事局も近い。
いくら早朝で人気のない時間帯とはいえ
目立つ行動は
避けたほうが良いだろう……
………と、言ってるそばから
何故木に登るッ! ミクモくんッ!」
ミクモ
「だって気になるじゃないですか!
あんなに綺麗に咲いてるのに
何の花かわからないなんて。
御剣さんは、気にならないんですか!?」
御剣
「いや、だ、だから恐らく梅だと………
ムムム……仕方あるまい。
わかったから、その恨めしそうな目はやめたまえ。
今、台を用意させよう。
その上に乗って存分に見ることだ」
ミクモ
「有難う、御剣さん!
さすがですね!」
御剣
「……ああ、成歩堂。私だ。
今すぐキミの力を借りたい。
いや……正確には、キミの背……だが、な…」
ミクモ
「楽しみだなあ!」
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